レイズ3連勝 球団史上4度目の地区優勝が決定、2年連続は球団史上初

【マーリンズ3-7レイズ】@トロピカーナ・フィールド

 地区優勝へのマジックナンバーを2としていたレイズは、マーリンズに先制される展開となったものの、7対3で逆転勝利を収めて3連勝。地区2位レッドソックスがヤンキースに敗れたため、球団史上初となる2年連続地区優勝が決定した。レイズ先発のシェーン・マクラナハンは5イニングをソロ本塁打による1点のみに抑え、今季10勝目(6敗)をマーク。マーリンズ先発のサンディ・アルカンタラは7回途中5失点(自責点3)で今季14敗目(9勝)を喫した。

 レイズは3回表にミゲル・ロハスの9号ソロで先制を許したが、4回裏にジョーイ・ウェンドルがタイムリー二塁打を放って同点。5回裏にはマイク・ズニーノの32号2ランで勝ち越しに成功した。1点差に迫られた直後の6回裏にはヤンディ・ディアスがタイムリーを放ち、再び1点差となった直後の7回裏にはブランドン・ラウがタイムリー二塁打。8回裏にはブレット・フィリップスの犠飛とラウのタイムリー二塁打でダメ押しの2点を奪った。

 レイズの地区優勝は2008年、2010年、2020年に続いて今回が4度目。このうち2008年と2020年はリーグ優勝してワールドシリーズに駒を進めたが、惜しくも世界一を逃している。メジャー全体でも最低クラスの総年俸であるにもかかわらず、ヤンキース、レッドソックス、ブルージェイズといった強豪を上回る成績を残したレイズ。今季こそ悲願のワールドシリーズ制覇を成し遂げることができるだろうか。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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