ヤンキースがレッドソックス3連戦をスイープ ワイルドカード争い単独首位に浮上

【ヤンキース6-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

 ヤンキースは1点リードの7回裏に2点を奪われ、逆転を許したものの、8回表にアーロン・ジャッジの2点タイムリー二塁打とジャンカルロ・スタントンの34号2ランで一挙4得点。6対3で逆転勝利を収め、敵地でのレッドソックス3連戦をスイープした。この結果、ヤンキースはレッドソックスに1ゲーム差をつけてワイルドカード争い単独首位に浮上。レッドソックスを1ゲーム差でブルージェイズ、2ゲーム差でマリナーズ、3ゲーム差でアスレチックスが追う展開となっている。

 4回裏にJ・D・マルティネスの犠飛で先制を許したヤンキースは、5回表にDJ・レメイヒューのタイムリーなどで2点を奪って逆転に成功。7回裏に三塁レメイヒューと左翼ジョーイ・ギャロがそれぞれフライを落球するミスがあり、レッドソックスに2点を奪われたものの、直後の8回表にジャッジとスタントンの両大砲の活躍により再びリードを奪った。ヤンキース4番手チャド・グリーンが今季10勝目(7敗)、5番手アロルディス・チャップマンが今季30セーブ目をマーク。レッドソックスは3番手ギャレット・リチャーズが今季8敗目(7勝)を喫し、澤村拓一には登板機会がなかった。

 8回表にリードを3点に広げる34号2ランを放ったスタントンは、これで3試合連続アーチ。宿敵レッドソックスとの3連戦で10打点を叩き出した。敵地フェンウェイ・パークでの3連戦で合計10打点はジョー・ディマジオと松井秀喜の9打点を上回る球団新記録。34本塁打、OPS.879という数字に物足りなさは残るものの、重要な3連戦で見事な活躍を見せ、自身4度目となるシーズン100打点も見えてきた(現在93打点)。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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