レイズのリーグ最高勝率が決定 有望株・フランコは43試合連続出塁の20歳以下メジャータイ記録を樹立

【レイズ7-0アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

 ア・リーグ東部地区の優勝を決めているレイズは、ア・リーグ西部地区で優勝へのマジックを1としているアストロズに7対0で快勝。リーグ最高勝率を確定させた。レイズ先発のドリュー・ラスムッセンは5回1安打無失点の好投で今季4勝目(1敗)をマーク。アストロズ先発のルイス・ガルシアは5回7安打6失点(自責点3)で今季8敗目(11勝)を喫し、アストロズは2位マリナーズの快進撃もあって地区優勝を目前に足踏みが続いている。

 レイズは2回表にフランシスコ・メヒアのタイムリーとブランドン・ラウの35号2ランで3点を先制。ラスムッセンが好投を続けるなか、5回表には崔志萬(チェ・ジマン)に11号3ランが飛び出し、リードを6点に広げた。さらに、8回表にはブレット・フィリップスがダメ押しのタイムリー三塁打。ラスムッセン降板後は、ルイス・パティーニョ、ライアン・シェリフ、ルイス・ヘッドとつなぎ、アストロズ打線をわずか3安打に封じて完封リレーを完成させた。

「2番・ショート」でスタメン出場したレイズの有望株ワンダー・フランコは5打数3安打の活躍を見せ、43試合連続出塁を記録。20歳以下の選手としては1956年のフランク・ロビンソン(レッズ)に並ぶメジャータイ記録である。年齢の条件を取り除き、すべての新人選手に対象を広げても、ア・リーグでは1984年のアルビン・デービス(マリナーズ)の47試合、1939年のチャーリー・ケラー(ヤンキース)の44試合に次ぐ3番目の記録。驚異的なスピードでメジャーに適応している20歳の有望株はポストシーズンでもキーマンとなりそうだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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