エンゼルス5点差逆転負け 大谷翔平はメジャー史上初の「45本塁打+8三塁打+25盗塁」

【エンゼルス6-7レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

 エンゼルスは初回に打者一巡の猛攻で5点を先制したが、5回終了時点で6対5と1点差に詰め寄られ、3番手ジミー・ハーゲットが8回裏一死2・3塁のピンチでブロック・ホルトに2点タイムリー二塁打を浴びて6対7で逆転負け。今季ワーストタイの借金9となった。レンジャーズ4番手スペンサー・パットンが2イニングを無失点に抑えて今季2勝目(2敗)、5番手ジョー・バーロウが今季11セーブ目をマーク。ハーゲットは今季3敗目(2勝)を喫した。

 5点差をひっくり返されて逆転負けを喫したエンゼルスだが、「2番・DH」でスタメン出場した大谷翔平はライトへのタイムリー三塁打、サードへのファウルフライ、空振り三振、レフトへの二塁打、レフトフライで5打数2安打1打点の活躍(打率.259、OPS.964)。初回に放ったタイムリー三塁打は今季8本目の三塁打となり、デービッド・ペラルタ(ダイヤモンドバックス)と並んでメジャートップに立った。

 同一シーズンに45本塁打以上と8三塁打以上を記録したのは大谷のほかにマイク・シュミット、ジム・ライス、ウィリー・メイズ、エディ・マシューズ、アーニー・バンクス、ジミー・フォックス、ジョー・ディマジオ、ルー・ゲーリッグ、ベーブ・ルースという豪華な面々。ただし、これに25盗塁以上という条件を付け加えると大谷が史上初となる。打者としてメジャーの歴史に残る見事な活躍を見せている大谷。投手として記録した9勝2敗、防御率3.18、156奪三振という成績を加味すれば、日本人選手2人目となるMVP受賞は確実だろう。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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