ワイルドカード狙うマリナーズが痛恨の敗戦 エンゼルス・大谷翔平は3打数0安打1四球

【エンゼルス2-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

 20年ぶりのポストシーズン進出に向けてワイルドカード争い2位タイにつけているマリナーズは、2回裏にジャレッド・ケルニックのタイムリー二塁打で先制したものの、直後の3回表にブランドン・マーシュの2点タイムリー二塁打で逆転され、そのまま1対2で敗戦。痛恨の1敗を喫し、ワイルドカード争いではブルージェイズと並んで3位タイに後退した。チケット完売は2019年の開幕戦以来。しかし、4万4000人を超える大観衆に勝利を届けることはできなかった。

 マリナーズにとって最大のチャンスだったのが7回裏の攻撃。先頭のルイス・トレンズがライトへの三塁打を放ち、エイブラハム・トロが四球を選んで無死1・3塁のチャンスを作った。最低でも同点に追いつきたいところだったが、エンゼルス3番手ホゼ・キハーダの前にケルニック、トム・マーフィー、ディラン・ムーアが三者連続三振。9回裏にもエンゼルスの守護神ライセル・イグレシアスから無死2塁のチャンスを作ったものの、あと1本が出なかった。

 エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、センターフライ、申告敬遠、セカンドゴロ、空振り三振で3打数0安打1四球。マーシュの2点タイムリー二塁打で逆転した直後の第2打席はカウント3-0となったところで申告敬遠となり、エンゼルスは無死1・2塁のチャンスを迎えたが、追加点を奪えず、マリナーズの敬遠策は成功した。大谷の今季の打率は.258、OPSは.960となっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる