マリナーズ終戦 エンゼルス・大谷翔平は46号先頭打者アーチで今季100打点に到達

【エンゼルス7-3マリナーズ】@T-モバイル・パーク

 20年ぶりのポストシーズン進出のためには勝利が絶対条件だったマリナーズだが、先発のタイラー・アンダーソンが2回途中5安打4失点(自責点3)でノックアウトされ、3対7で敗戦。エンゼルス3連戦を1勝2敗と負け越したことが大きく響き、ワイルドカード獲得を逃した。エンゼルス2番手オリバー・オルテガが1回1/3無失点の好リリーフでメジャー初勝利(0敗)をマーク。アンダーソンは今季11敗目(7勝)を喫した。

 エンゼルスは初回に大谷翔平の46号先頭打者アーチとジャック・メイフィールドのタイムリーで2点を先制。2回表にもデービッド・フレッチャーのタイムリー二塁打などで2点を奪い、リードを4点に広げた。2回裏にジャレッド・ケルニックとJ・P・クロフォードのタイムリーで2点を返されたが、4回表にジャレッド・ウォルシュが29号2ラン。5回表にはフレッチャーのタイムリー三塁打でさらにリードを広げ、マリナーズの反撃を1点にとどめて7対3で勝利した。

 初回の先頭打者アーチで今季100打点に到達した大谷は、そのあと申告敬遠、見逃し三振、申告敬遠、空振り三振に終わり、レギュラーシーズン最終戦は3打数1安打1打点2四球(打率.257、OPS.965)。今季46本塁打で惜しくも本塁打王(サルバドール・ペレスとブラディミール・ゲレーロJr.が48本塁打でトップ)を逃し、2000年トロイ・グロスの球団記録にもあと1本届かなかった。しかし、「45本塁打+25盗塁+100打点+100得点+8三塁打」はメジャー史上初の快挙。9勝2敗、防御率3.18、156奪三振という投球成績も加味すれば、MVP受賞は間違いないだろう。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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