若手発掘に力を注ぐレアル スロベニアの18歳至宝を有力ターゲットに

レアル・マドリードは若手発掘に着目し、レッドブル・ザルツブルクのベンヤミン・シュシュコに熱視線を送っている。
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ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ、久保建英など世界中の若手選手獲得に力を注いでいるレアル。ドイツ紙『Bild』によると、シュシュコを有力ターゲットに挙げているようだ。2003年5月31日にスロベニアのラデチェで生まれた18歳シュシュコは、昨シーズンはオーストリア2部リーフェリングで21ゴール7アシストの活躍を披露。今シーズンにザルツブルクに復帰すると瞬く間にレギュラーに定着した。6月にスロベニアのA代表で史上最年少デビューを果たしたシュシュコには、すでに複数のビッグクラブが注視。リバプールやバイエルン・ミュンヘンが興味を示し、レアルとの争奪戦が予想される。
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