レッドソックス快勝で地区シリーズ進出 コールまさかの3回途中KO/ALWC

【ヤンキース2-6レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

 ヤンキースとレッドソックスのライバル2球団が激突したア・リーグのワイルドカード・ゲームは、ヤンキース先発のゲリット・コールを3回途中でノックアウトしたレッドソックスが6対2で快勝。リーグ最高勝率のレイズが待つ地区シリーズへの進出を決めた。レッドソックスは先発のネイサン・イバルディが6回途中までソロ本塁打による1失点のみに抑える好投を披露。ヤンキースはコールが大誤算だった。

 レッドソックスはヤンキース先発のコールに対し、1回裏にザンダー・ボガーツの2ラン本塁打で先制。3回裏にはカイル・シュワーバーのソロ本塁打で1点を追加し、さらに無死1・2塁のチャンスを作ってコールをマウンドから引きずり降ろした。6回表にイバルディがアンソニー・リゾーにソロ本塁打を浴び、1点を返されたが、ジャンカルロ・スタントンのヒットで一気にホームを狙ったアーロン・ジャッジの生還を見事な中継プレーで阻止。6回裏にアレックス・ベルドゥーゴのタイムリー二塁打で追加点を奪い、3点をリードして試合終盤を迎えた。

 7回裏には3つの四球で二死満塁のチャンスを迎え、ベルドゥーゴの2打席連続タイムリーでダメ押しの2点を追加。イバルディのあとはライアン・ブレイシア、タナー・ハウク、ハンセル・ロブレスとつなぎ、9回表に5番手ギャレット・ウィットロックがスタントンにソロ本塁打を浴びたものの、6対2で勝利した。ヤンキースは一発勝負のワイルドカード・ゲームに敗れ、2021年シーズンの戦いが終了。2009年以来のワールドシリーズ制覇は来季以降に持ち越しとなった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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