ウェブ8回途中10K無失点の快投 ジャイアンツがドジャースとの「頂上決戦」に先勝/NLDS第1戦

【ドジャース0-4ジャイアンツ】@オラクル・パーク

 シーズン107勝のジャイアンツと同106勝のドジャースによる「頂上決戦」の初戦は、ジャイアンツ先発のローガン・ウェブが8回途中まで92球を投げ、被安打5、奪三振10、与四球0、失点0という素晴らしいピッチングを披露。打線は3本のアーチで4点を奪ってウェブを援護し、4対0で完勝した。ドジャースは3番と4番を打つ2人のターナーが合計8打数ノーヒットに終わるなど、打線がつながらず。先発のウォーカー・ビューラーは痛い2本塁打を浴びた。

 ジャイアンツのゲーブ・キャプラー監督は後半戦に調子を落としたエースのケビン・ゴーズマンではなく、後半戦の16先発で7勝0敗、防御率2.71をマークしたウェブを第1戦の先発に抜擢。ウェブはその期待に見事に応え、ピンポイントのコントロールを武器にした安定感抜群のピッチングで8回表二死までドジャース打線を無得点に抑えた。2番手タイラー・ロジャースが打者1人、9回表は3番手カミロ・ドーバルが打者3人をパーフェクトに抑え、完封リレーが完成。伝統のライバル同士のポストシーズン初対決はジャイアンツの完勝となった。

 ウェブを真っ先に援護したのは女房役のバスター・ポージーで、1回裏二死3塁の第1打席でカウント3-0からの速球を叩いてライトへの先制2ラン本塁打。7回裏にクリス・ブライアントが貴重な追加点となるソロ本塁打、8回裏にはブランドン・クロフォードがダメ押しのソロ本塁打を放ち、効果的かつ効率的に得点を重ねていった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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