打線の奮起と救援陣の好投でホワイトソックスが逆転勝利 被スイープでの敗退を回避/ALDS第3戦

【アストロズ6-12ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

 敵地で2連敗を喫したホワイトソックスは今季53勝28敗と得意としている本拠地での地区シリーズ第3戦を迎え、12対6で逆転勝利。被スイープでの敗退を回避し、リーグ優勝決定シリーズ進出に望みをつないだ。ホワイトソックスは3番手ライアン・テペラと4番手アーロン・バマーが合計3回2/3を投げ、7つの三振を奪ってパーフェクトに抑える好リリーフ。アストロズは4回裏の不運な判定により一気に試合の流れを手放してしまった。

 ホワイトソックスは1回裏にエロイ・ヒメネスのタイムリーで1点を先制。2回表に2本のタイムリーで3点、3回表にカイル・タッカーの2ラン本塁打で2点を失い、アストロズにリードを許したものの、3回裏にヤスマニ・グランダルの2ラン本塁打とレウリー・ガルシアの3ラン本塁打で試合をひっくり返した。4回表に6対6の同点に追いつかれたが、4回裏に2本のタイムリーなどで3点を勝ち越し。8回裏には3本のタイムリーで3点を追加し、勝利を決定づけた。

 アストロズにとって不運だったのは、4回裏にホゼ・アブレイユのタイムリーで1点を勝ち越された直後、グランダルのファーストゴロで一塁ユリ・グリエルの本塁への送球が打者走者に当たったにもかかわらず、ホワイトソックスの得点が認められたこと。グランダルは一塁線の内側を走っており、守備妨害のようにも見えたが、審判団の判定は変わらなかった。直後に9点目を奪われ、結局6対12で試合終了。5年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出をスイープで決めることはできなかった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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