ブレーブスが連日の完封勝利 ピーダーソンの代打決勝弾で地区シリーズ突破に王手/NLDS第3戦

【ブリュワーズ0-3ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

 ブレーブスは敵地ミルウォーキーでの2試合を1勝1敗で終え、今日から本拠地アトランタでの2連戦。勝利したほうがリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかける一戦は、両軍が拙攻を繰り返すなかで代打ジョク・ピーダーソンに3ラン本塁打が飛び出したブレーブスが3対0で2試合連続となる完封勝利を収めた。ブリュワーズは再三の好機を拙攻で潰し、最後まで得点できず。強力投手陣を擁しながらも後がない状況に追い込まれた。

 試合が動いたのは5回表にブリュワーズが無死2・3塁から無得点に終わった直後だった。ブレーブスはこの回からマウンドに上がったブリュワーズ2番手エイドリアン・ハウザーから連打で無死1・2塁のチャンスを作り、先発のイアン・アンダーソンの代打として登場したピーダーソンがライトスタンドへの3ラン本塁打。「ジョクトーバー」という愛称がつけられるほど10月の大舞台に強い左打ちの長距離砲がポストシーズン通算11本目のアーチでチームを勝利に導いた。

 このカードは初戦を2対1でブリュワーズが制したあと、第2戦と第3戦はともにブレーブスが3対0で完封勝利。3試合で両軍合計9得点しか入っておらず、ブレーブスは3試合で合計2失点に抑えている。両軍の投手陣が好投しているのは事実だが、それ以上に拙攻の連続という印象が強いのも事実。今日の試合に勝利したブレーブスにも2回裏一死1・3塁の場面でトラビス・ダーノウのレフトフライの間にタッチアップを狙った三塁走者が生還する前に一塁走者が二塁でタッチアウトになり、先制点を逃すというボーンヘッドがあった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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