ドジャースが意地を見せて2勝2敗のタイに 「頂上決戦」の決着は第5戦へ/NLDS第4戦

【ジャイアンツ2-7ドジャース】@ドジャー・スタジアム

 シーズン107勝のジャイアンツと同106勝のドジャースによる「頂上決戦」は、第3戦を制したジャイアンツが2勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけたものの、第4戦はドジャースが意地を見せ、7対2で勝利。2勝2敗のタイとなり、決着は日本時間10月15日に行われる第5戦に持ち込まれた。中3日で先発したドジャースのウォーカー・ビューラーは5回途中3安打1失点の力投。ジャイアンツは与四球やエラーなどのミスが目立った。

 負ければシーズンが終わるドジャースは、ジャイアンツ先発アンソニー・ディスクラファーニの立ち上がりを攻め、1回裏一死1塁からトレイ・ターナーのタイムリー二塁打で1点を先制。2回裏には無死1・3塁のチャンスを作り、クリス・テイラーの犠飛で2点目を奪った。ジャイアンツは早々にディスクラファーニを諦めて継投に入ったが、4回裏にエラーで出塁したビューラーを一塁に置いてムーキー・ベッツが2ラン本塁打。ドジャースがリードを4点に広げた。

 5回表にジャイアンツがようやく1点を返したものの、ドジャースは直後の5回裏に先頭打者の四球から一死満塁とチャンスを広げ、ベッツの犠飛で5点目。ジャイアンツは8回表にも1点を返し、再び3点差に詰め寄ったが、ドジャースは8回裏にウィル・スミスの2ラン本塁打でとどめを刺した。勝利したドジャースは対戦成績を2勝2敗として「逆王手」。一方のジャイアンツは与四球やエラーなどのミスが失点につながり、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めることはできなかった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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