「ここまでのポストシーズンで大活躍している10人の選手」 レッドソックス・ヘルナンデスらが選出

 日本時間10月14日、メジャーリーグ公式サイトのウィル・レイッチは「ここまでのポストシーズンで大活躍している10人の選手」を選ぶ特集記事を公開した。2021年のポストシーズンはワイルドカード・ゲームを終え、地区シリーズもジャイアンツ対ドジャースの第5戦を除いて全て終了しているという状況。ア・リーグの地区シリーズが2カードとも第4戦で決着したため、日本時間10月14日は試合がなく、同15日にジャイアンツ対ドジャースの第5戦が行われる。

 レイッチが1位に選出したのはエンリケ・ヘルナンデス(レッドソックス)だ。ドジャース時代にもポストシーズン出場経験があるヘルナンデスだが、今年のポストシーズンではここまで5試合に出場して打率.435(23打数10安打)、3二塁打、2本塁打、6打点、OPS1.266の大活躍。レイズとの地区シリーズ第4戦ではリーグ優勝決定シリーズ進出を決めるサヨナラ犠飛を放った。

 2位はジョク・ピーダーソン(ブレーブス)。こちらも元ドジャースの選手だ。ここまで4試合に出場して打率.429(7打数3安打)、2本塁打、5打点、OPS1.714という成績だが、この2本塁打はいずれも代打で放ったもの。特にブリュワーズとの地区シリーズ第3戦では5回3安打無失点の好投を見せていた先発イアン・アンダーソンの代打として5回裏無死1・2塁の場面で登場し、チームを勝利に導く3ラン本塁打を放った(ブレーブスは3対0で勝利)。

 3位から10位はランス・マカラーズJr.(アストロズ)、ウィル・スミス(ドジャース)、ネイサン・イバルディ(レッドソックス)、クリス・ブライアント(ジャイアンツ)、カイル・タッカー(アストロズ)、ラファエル・デバース(レッドソックス)、ヨーダン・アルバレス(アストロズ)、タイラー・マツェック(ブレーブス)という顔ぶれ。ポストシーズンを勝ち抜いていくためにはラッキーボーイ的な存在の出現が必要不可欠であり、リーグ優勝決定シリーズ以降の戦いで新たなスターが誕生するか注目したい。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

目次
閉じる