レッドソックス・澤村拓一がポストシーズンで初めてロースター入り/ALCS開幕

 日本時間10月16日、いよいよア・リーグのリーグ優勝決定シリーズがスタートし、西部地区王者のアストロズとワイルドカードから勝ち上がってきたレッドソックスが対戦する。第1戦の開始に先立って両チームはロースター26名を発表しており、日本人選手として唯一ポストシーズンに進出している澤村拓一(レッドソックス)が初めてロースター入りを果たした。レッドソックスはオースティン・デービスとマット・バーンズをロースターから外し、澤村とダーウィンゾン・ヘルナンデスの2人を新たに登録している。

 澤村はメジャー1年目の今季、55試合に登板して53イニングを投げ、5勝1敗、10ホールド、防御率3.06、61奪三振をマーク。ワイルドカード・ゲーム(対ヤンキース)と地区シリーズ(対レイズ)ではロースターから外れ、タクシー・スクワッド(予備登録選手:最大9名)に名を連ねていたが、アストロズと対戦するリーグ優勝決定シリーズで初めてロースター26名に登録された。アストロズは首位打者のユリ・グリエルをはじめ、ホゼ・アルトゥーベ、アレックス・ブレグマン、カルロス・コレアなど右の強打者が多いため、彼らと対戦する機会がありそうだ。

 レッドソックスが発表したリーグ優勝決定シリーズのロースター26名は以下の通り。

投手13名=ライアン・ブレイシア、ネイサン・イバルディ、ダーウィンゾン・ヘルナンデス、タナー・ハウク、アダム・オッタビーノ、マーティン・ペレス、ニック・ピベッタ、ハンセル・ロブレス、エドゥアルド・ロドリゲス、クリス・セール、澤村拓一、ジョシュ・テイラー、ギャレット・ウィットロック

捕手2名=ケビン・プラウェッキー、クリスチャン・バスケス

内野手5名=クリスチャン・アローヨ、ザンダー・ボガーツ、ボビー・ダルベック、ラファエル・デバース、トラビス・ショウ

外野手6名=エンリケ・ヘルナンデス、J・D・マルティネス、ハンター・レンフロー、ダニー・サンタナ、カイル・シュワーバー、アレックス・ベルドゥーゴ

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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