アルトゥーベ&コレア弾でアストロズが先勝 レッドソックス・澤村拓一は1/3回1失点/ALCS第1戦

【レッドソックス4-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

 ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズの第1戦は、ホゼ・アルトゥーベ、カルロス・コレアとチームの中心選手に効果的な一発が飛び出したアストロズが5対4で勝利。2年ぶりのワールドシリーズ進出に向けて好スタートを切った。6回裏にアルトゥーベがポストシーズン通算20号となる同点2ラン本塁打を放つと、7回裏にはコレアがポストシーズン通算18号となる勝ち越しソロ本塁打。8回裏にも澤村拓一から1点を追加し、大事な初戦を制した。

 クリス・セール(レッドソックス)とフランバー・バルデス(アストロズ)の投げ合いでスタートした一戦は、アストロズが初回にヨーダン・アルバレスの犠飛で先制。しかし、3回表にレッドソックスはポストシーズン絶好調のエンリケ・ヘルナンデスのソロ本塁打などで3点を奪い、逆転に成功した。ところが、3回途中にセールを降板させたレッドソックスは、リリーフ陣がリードを守れず、6回裏にアルトゥーベに同点2ラン、7回裏にはコレアに勝ち越しソロを被弾。アストロズは9回表にクローザーのライアン・プレスリーがヘルナンデスにこの試合2本目のソロ本塁打を浴びたが、5対4で逃げ切った。

 このシリーズからロースターに登録されたレッドソックスの澤村は、1点ビハインドの8回裏に7番手として登板。四球、ヒット、死球で無死満塁のピンチを招き、アルトゥーベに犠飛を許したところでマウンドを降りた。8番手マーティン・ペレスがマイケル・ブラントリーを併殺打に仕留めてピンチを切り抜けたため、澤村の失点は1点だけ。とはいえ、結果的にはこの1点が勝敗を分けた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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