レッドソックスが満塁アーチ2発で勝利し1勝1敗のタイに持ち込む 澤村は登板なし/ALCS第2戦

【レッドソックス9-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

 ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズの第2戦は、ポストシーズン史上初となる1試合2満塁弾を記録したレッドソックスが9対5で勝利。対戦成績を1勝1敗のタイとして本拠地フェンウェイ・パークで行われる第3戦を迎えることになった。レッドソックスは初回にJ・D・マルティネス、2回表にラファエル・デバースがそれぞれ満塁弾を放ち、早々に大量8点をリード。先発のネイサン・イバルディは6回途中3失点の力投を見せ、リリーフ陣はアストロズの反撃を2点に抑えた。

 レッドソックスはアストロズ先発のルイス・ガルシアの立ち上がりを攻め、1回表二死満塁からマルティネスが右翼スタンドへの満塁弾を放って4点を先制。ガルシアは2回表先頭のケビン・プラウェッキーに四球を与えたところで右膝の違和感によりマウンドを降りた。アストロズは急遽2番手ジェイク・オドリッジが登板したが、レッドソックスは一死満塁とチャンスを広げ、デバースが右翼ポール際への満塁弾を放って4点を追加。4回表にはポストシーズン絶好調のエンリケ・ヘルナンデスにソロ本塁打が飛び出し、大量9点のリードを奪った。

 アストロズは4回裏にようやく打線がつながり、二死から1・2塁のチャンスを作ってカイル・タッカーとユリ・グリエルの連続タイムリーで3点を返したが、その後は9回裏にグリエルとジェイソン・カストロが放ったソロ本塁打2本のみ。3番手以降の投手がレッドソックス打線を無得点に抑えたものの、序盤の大量失点を取り返すことはできなかった。なお、第1戦で痛恨の1失点を喫したレッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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