快勝したアストロズが3勝2敗で2年ぶりのリーグ優勝に王手 澤村はピンチ招くも無失点/ALCS第5戦

【アストロズ9-1レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

 前日の試合で対戦成績を2勝2敗のタイに戻したアストロズは、レッドソックスとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦に9対1で快勝。投打がガッチリと噛み合い、3勝2敗で2019年以来2年ぶりのリーグ優勝に王手をかけた。先発の早期降板が続いていたアストロズだが、今日はフランバー・バルデスが8回を1失点に抑える見事なピッチング。レッドソックスは5回まで1失点に抑えていたクリス・セールが6回表に捕まり、救援陣もアストロズ打線を止められなかった。

 アストロズは2回表にヨーダン・アルバレスのソロ本塁打で先制。バルデスが快投を続けるなか、6回表に一死1・3塁のチャンスを迎え、アルバレスのタイムリー二塁打で2点を追加した。さらに2番手ライアン・ブレイシアを攻め、二死1・3塁からユリ・グリエルのタイムリー二塁打とホゼ・シリの2点タイムリーで3点を追加。7回表には3番手ハンセル・ロブレスからマイケル・ブラントリーがタイムリーを放ち、7回裏にバルデスがラファエル・デバースにソロ本塁打を献上したものの、9回表にも2点を追加した。

 レッドソックスの澤村拓一は、6点ビハインドの8回表一死1塁の場面で5番手として登板。グリエルにヒットを許したあと、シリを空振り三振に仕留め、暴投と四球で二死満塁とピンチを広げたが、ホゼ・アルトゥーベをレフトライナーに打ち取って事なきを得た。レッドソックスは先に2勝目を挙げたものの、本拠地ボストンで連敗して2勝3敗と追い込まれる展開に。敵地ヒューストンへ戻る第6戦に勝利し、ワールドシリーズ進出への望みをつなぐことはできるだろうか。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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