ブレーブスがバルデス攻略で先勝 打球直撃のモートンは骨折で今季絶望に/ワールドシリーズ第1戦

【ブレーブス6-2アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

 いよいよ開幕したワールドシリーズの第1戦は、ブレーブスがアストロズ先発のフランバー・バルデスを攻略。ホルヘ・ソレアーの先頭打者アーチ、アダム・デュバルの2ラン本塁打などで3回までに5点を先行し、6対2で勝利した。アストロズはバルデスが3回途中5失点でノックアウトされたあと、リリーフ陣が力投したものの、打線がブレーブス投手陣を攻略できず。ブレーブスは先発のチャーリー・モートンが負傷降板したあともアストロズに試合の流れを渡さなかった。

 ブレーブスは1回表にソレアーの先頭打者アーチとオースティン・ライリーのタイムリー二塁打で2点を先制。ワールドシリーズ第1戦の1回表に先頭打者アーチを放つのは史上初の快挙だった。2回表は一死2・3塁からソレアーの内野ゴロの間に1点を追加。3回表には無死1塁からデュバルが2ラン本塁打を放ち、早々にバルデスをノックアウトした。4回裏に遊撃ダンズビー・スワンソンのタイムリーエラーで1点を失ったが、8回表にフレディ・フリーマンの犠飛でダメ押しの6点目。8回裏に1点を返されたものの、6対2で大事な初戦を制した。

 ブレーブス先発のモートンは2回裏先頭のユリ・グリエルの打球が右足を直撃。その後も続投し、96マイルのシンカー2球を含む16球を投げて無失点ピッチングを続けたが、3回裏先頭のホゼ・アルトゥーベをカーブで見逃し三振に仕留めたところで右足の痛みを堪えきれず、マウンドを降りた。レントゲン検査の結果、右足腓骨の骨折が判明。残り試合の欠場が確定し、ブレーブスは先発三本柱の一角を失うことになった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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