ブレーブス先勝のワールドシリーズ 第2戦の先発はフリードとウルキディ

 日本時間10月27日に開幕したワールドシリーズは、ブレーブスがアストロズを6対2で破り、1勝0敗とリードを奪った。初戦を制したブレーブスは明日の第2戦にエース左腕のマックス・フリードが先発予定。初戦に先発したチャーリー・モートンが右足腓骨の骨折で今季絶望となったため、エース左腕が投げる第2戦は必ず勝利したいところだ。一方、ホームで黒星発進となったアストロズはホゼ・ウルキディが先発。新人右腕ルイス・ガルシアは第3戦に先発することが発表されている。

 第2戦の先発を任されたフリードは「1打席1打席というよりも1球1球を大切にしていきたい。深呼吸をして、落ち着いて狙い通りの球を投げることができれば結果はついてくると思う」とコメント。5回途中8安打5失点で降板したドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦を「失投を見逃してくれなかった」と振り返り、「これまでの努力を信じ、全力を尽くしたい」と意気込みを口にした。

 アストロズは第2戦でガルシアの先発が予想されたものの、ダスティ・ベイカー監督は第2戦にウルキディ、第3戦にガルシアを先発させることを決断。リーグ優勝決定シリーズ第3戦に先発したウルキディの登板間隔が必要以上に空くことを避け、ガルシアを中4日ではなく中6日という万全の状態で第3戦に送り込むことが狙いのようだ。

 ウルキディは過去2年もポストシーズンの舞台を経験しており、メジャーデビューを果たした2019年にはワールドシリーズでも2試合(うち1先発)に登板。「初めてのときとはずいぶん違う。自信を持てるようになったし、準備のやり方もわかるようになった」と当時の経験は現在に生かされている。「大事な役割であることは理解しているが、神経質になるよりもワクワクしている。チームのために全力を尽くすのが楽しみだよ」とウルキディ。「積極的にストライクゾーンを攻める姿勢を忘れないようにしたい」と第2戦に向けた心構えを語った。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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