B・フェルナンデス、ダービー惨敗に不満露わ「簡単に失点しすぎ」

 マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスは、マンチェスター・シティ戦惨敗に不満を露わにした。

マンCが夢の劇場でゲームを支配!前半2発でマンUとのダービーを制す!

 宿敵リバプールに大敗した2週間後、“マンチェスター・ダービー”に臨んだマンUは開始早々7分にOG弾を献上。45分にはベルナルド・シウバに追加点を喫し、最終スコア0-2で完敗となった。オーレ・グンナー・スールシャール監督解任のプレッシャーが再燃する中、B・フェルナンデスはインタビューで「結果はもちろん、皆パフォーマンスにも不満を抱いている」と語っている。

「もっと上手くやれると思うし、このビッグクラブを代表する選手としてこれでは不十分だと思う。鏡を見ないといけない。自分自身を見つめ、チームのために何ができるか理解しないと。ファンのみんなには謝罪するだけだよ。素晴らしい雰囲気を作ってくれ最後まで僕たちを後押ししてくれた。問題は僕たちの失点の仕方だ。簡単に与えすぎてるんだ。何度も言ってきてるけど、ダビドがいなかったら結果はもっと悪いものになっていたかも知れない。彼が毎試合8つか9つのセーブをしても失点してまうのだから」。

Photo Clive Brunskill

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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