トッテナム、負債総額が1000億円越えに…レビー会長「信じられない程ダメージを受けた」

 トッテナム・ホットスパーは2021年上半期の財務結果で、負債総額がさらに増加したと発表した。

マンU、収益が7%減少で負債680億円に増加…ウッドワードCEOは楽観的な姿勢「オーレの下で確実に成長している」

 コロナウイルスのパンデミックにより多大な損失を被ったトッテナムは、ロックダウンや無観客試合により2020年のチケット収入が前年9450万ポンド(約145億円)から190万ポンド(約29億円)に減少。2021年6月までの会計でさらに8020万ポンド(約105億円)の税引前損失が計上され、負債総額は6億500万ポンド(約928億円)から7億600万ポンド(約1085憶円)に増加した。また全体的な収益は4億240万ポンドから3億6190万ポンドに減少し、テレビやメディアの収入が9520万ポンドから1億8440万ポンドに増えたものの、営業利益は1億1530万ポンドから9710万ポンドに。ダニエル・レビー会長は声明で、「信じられない程ダメージを受けた」と発表している。

「2021年6月30日時点の財務結果では、パンデミックという困難な時期とコロナウイルスが2019年4月のスタジアムオープンと同じタイミングで発生したことで、信じられないほどのダメージに反映された。3回以上のロックダウンにより当初のオペレーションは大きく混乱したが、個人や家族の生活に与える影響に比べれば二の次だった。今後の戦略は明白だ。収益を上げて、私たちのサッカー全てに投資する」。

 Photo Marc Atkins

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

“カンプ・ノウの奇跡”を観てマンチェスター・ユナイテッドの試合が気になるようになる。そこからプレミアリーグを観戦するようになり、同名の飴が好きだった理由でチェルシーのファンに。欧州サッカー漬けでいつか日本と時差が縮まればいいのにと願う東京出身のエディター。

目次
閉じる