ロイ・キーンが起こした“クリスマスの奇跡”…小児科医が20年前を回顧「子供たちに生きる力を与えてくれた」

 英語圏には“Never Meet Your Heroes(ヒーローに会うな)”と言うことわざが存在するが、ロイ・キーンにとってそれは真逆の意味を成すようだ。

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 一年に一度のクリスマスに世界中の人々が様々な思いを巡らせる中、ある小児科医が前向きな気持ちを伝えた。アイルランドにあるコーク国立大学病院の小児科に勤めるナイアム・ニー・ロインシー医師は、Twitterに「ロイ・キーンとのクリスマスの奇跡を話しましょう」とキャプションを添え、一つの動画を投稿。「これはロイ・キーンへの感謝の投稿です」の言葉で始まり20年前の出来事を回顧した。

「ロイ・キーンはコークの英雄であり、私が見た中で最も大きなクリスマスの奇跡をもたらされた。20年前の事だけど、私たちはとても具合の悪い子供の世話をしていて、その子は助かるかどうか分からない所まで来ていた。そんな時ロイが小児科病棟を訪れ、子供たちにもう少し頑張ろうと活力を与えてくれた。するとクリスマスイブの日、小児科の教授が泣きながら電話を掛けてきたの。私は最悪の結果を心配したけど、そうではなくその子がすっかり良くなって退院できるという知らせだった!。だからこの場で伝えるわ。ありがとう、ロイ」。

 Photo Alex Livesey

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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