ベティスが関心を寄せるジンチェンコ、マンCとの契約延長に意欲

ジンチェンコ

 マンチェスター・シティのオレクサンドル・ジンチェンコは、クラブとの新契約に自信を覗かせている。

レイプ容疑のメンディ、イギリスで最も過酷な刑務所に移送される

 8月にバンジャマン・メンディがレイプと性的暴行の疑いで逮捕された事でプレー機会の増加が期待されたジンチェンコは、ジョアン・カンセロの活躍により今シーズンのスタメン出場はわずか9試合に留まっている。これによりヨーロッパの複数クラブが関心を寄せ、レアル・ベティスはジンチェンコに関して問い合わせをしたようだ。一方マンCは、総額6500万ユーロ(約84億円)でフェラン・トーレスをバルセロナに売却した以外、コロナウイルスのクラスターを懸念し他の選手の放出は認めない模様。クラブと2年半の契約を残しているジンチェンコも、延長に意欲を見せている。

Photo John Berry

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

目次
閉じる