34歳M・デンベレが現役引退へ…トッテナムでモドリッチの代役を務めた天才

 トッテナム・ホットスパーなどで活躍した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、34歳でスパイクを脱ぐ決断を下した。

 2004年にベルギーでキャリアをスタートさせたデンベレは10代の内にオランダのヴィレムIIに活躍の場を移すと、当時ルイス・ファン・ハールが指揮を執っていたAZに移籍。4年間で150試合に出場して2009年にエールディビジを制覇し、翌年には500万ポンド(約8億円)でフラムでプレーすると、2012年にルカ・モドリッチがレアル・マドリードに移籍したことを機にトッテナムに加入した。2019年から広州城(前・広州富力)に所属するデンベレは、現行の契約をもって現役から身を退くとInstagramで伝えている。

 デンベレの引退に、ファンや元同僚から賛辞の声が殺到。トッテナムでデンベレを指導したマウリシオ・ポチェティーノ監督は、「モドリッチは大きなインパクトを残したが、デンベレは異なるタイプのMFでありながら熱心に課題に取り組んだ。私が本を書くときは、私が出会うことが出来た幸運な天才の一人だと言うだろう」とコメント。キーラン・トリッピアーは、「デンベレの存在がトッテナムがトロフィーを獲得できる可能性があるかの分かれ道だった」と称賛している。

Photo Alex Livesey – Danehouse

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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