ブラジル2部クラブのチームバスが爆発… 顔面にガラスが刺さったGKは入院

 ブラジルのセリエAに所属するバイーアは、チームバス内に仕込まれたバスが爆発し選手が負傷した。

ブラジルの試合であわや大惨事… サポーターがピッチにナイフを投げ込む

 バイーアは木曜に試合に向かうバスの中で、手製の爆発物が爆発。バイーアはTwitterで座席が血まみれになっている写真や窓の一つに大きな穴が空いている写真を上げ、さらにGKダニーロ・フェルナンデスが粉々になったガラスを顔面に浴び、病院に入院していると伝えた。バイーア州警察は声明で、「映像や選手の目撃証言を収集し、犯人特定に向け最大限の努力をする」と発表。また地元メディアはバイーアのファンが容疑者の可能性があるとし、良い結果を出させるために犯行に及んだと報じている。

 一方でバイーアは直後の試合の実施を決断しており、グート・フェレイラ監督は「プロフェッショナルと尊厳のために、試合を行うを決めた」とコメント。「このような行為で選手を威嚇し、パフォーマンスを上げさせると考えるのは愚かなことだ。コーチや選手に悪い影響を与え、問題を解決する方法ではない」と主張した。なお試合は23分に89分にゴールを決め2-0で勝利したが、試合終了後も選手たちに笑顔はなかった。

Photo Buda Mendes

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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