Wソックスがヘンドリックスと契約合意 3年5400万ドルとの報道

「ヤフースポーツ」のティム・ブラウンによると、ホワイトソックスはアスレチックスからフリーエージェントとなっていた救援右腕リアム・ヘンドリックスと契約合意に至ったようだ。メジャーリーグ公式サイトのマーク・フェインサンドは3年5400万ドル+オプション1年の契約であることを伝えている。メッツがジェームス・マッキャンと結んだ4年4060万ドルの契約を上回り、総額では今オフの移籍市場における最大の契約となった。

 ヘンドリックスは現在の球界における最高のリリーバーの1人と言われており、昨季は24試合に登板して25.1イニングを投げ、3勝1敗14セーブ、防御率1.78、37奪三振を記録。75試合に登板して85イニングを投げ、4勝4敗25セーブ、防御率1.80、124奪三振をマークした前年に続いて好成績を残し、マリアーノ・リベラ賞(アメリカン・リーグの最優秀リリーバー賞)を初受賞しただけでなく、「オールMLBチーム」のファースト・チームにも選出された。

 「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲールによると、ヘンドリックスの年俸は2021年が1100万ドル、2022年が1300万ドル、2023年が1400万ドルで、このほかにサインボーナスが100万ドル。4年目は年俸1500万ドルのオプションまたはバイアウト1500万ドルとなっており、いずれにしてもヘンドリックスは5400万ドルを受け取れる。ホワイトソックスがオプションを行使した場合、4年5400万ドルの契約となるが、オプションを破棄した場合、数年間に分割してバイアウトの1500万ドルが支払われるようだ。

 昨季12年ぶりのポストシーズン進出を果たしたホワイトソックスは、さらなる上位進出を目指し、今オフはランス・リンやアダム・イートンを獲得。さらに殿堂入りの名将トニー・ラルーサを現場復帰させ、クローザーとしてヘンドリックスの獲得にも成功した。ルイス・ロバート、ニック・マドリガル、マイケル・コペックといった有望株もおり、黄金期を迎える準備を着々を整えている。2021年シーズンの戦いぶりが非常に楽しみだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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