オルソン、キンブレルなど開幕までにトレードされる可能性がある10選手 MLB公式サイトが特集

 日本時間3月11日、労使交渉が合意してロックアウトが解除され、FA選手との契約とともにトレードも解禁された。3カ月以上にわたって移籍市場の動きがストップしていたため、これからレギュラーシーズン開幕までの4週間のあいだにトレードが次々に成立する可能性もある。メジャーリーグ公式サイトではトーマス・ハリガン記者が「開幕までにトレードされる可能性がある10選手」をピックアップ。マット・オルソン(アスレチックス)、クレイグ・キンブレル(ホワイトソックス)など有力選手が名を連ねた。

 トレード市場における最大の注目はアスレチックスのチーム解体だろう。オフシーズン当初、アスレチックスは年俸総額削減のために複数の主力選手をトレードで放出する方針であることが報じられていた。マット・チャップマン、ショーン・マネイア、クリス・バシットらもトレードの可能性があるが、今回の企画のなかでハリガン記者がピックアップしたのはハイレベルな攻守を兼ね備えたオルソン。FA市場でフレディ・フリーマンを逃した球団が獲得に動くことが予想されている。

 キンブレルも有力なトレード候補の1人だ。ホワイトソックスは昨季終了後、キンブレルの年俸1600万ドルのオプションを行使して残留させたが、リック・ハーンGMはキンブレルのトレードに前向きであることを明言している。守護神リアム・ヘンドリックスの前を担うセットアッパーにはケンドール・グレイブマンを補強しており、キンブレルは8回担当のセットアッパーではなく、トレードの駒として使われることになりそうだ。

 ハリガン記者はこの2人のほかにウィルソン・コントレラス(カブス)、ジョシュ・ドナルドソン(ツインズ)、ソニー・グレイ(レッズ)、ケビン・キアマイアー(レイズ)、ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)、ウィル・マイヤーズ(パドレス)、ジェフ・マクニール(メッツ)、ルーク・ボイト(ヤンキース)をピックアップ。このうち何人がトレードされるのか、今後の動向に注目だ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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