レッドソックスの2年目右腕・ウィットロック 4年1875万ドル+球団オプション2年で契約延長

 日本時間4月11日、レッドソックスはメジャー2年目の救援右腕ギャレット・ウィットロックと2023~26年の4年契約を結んだことを発表した。2027年と2028年の球団オプションが付属していることも併せて発表されている。「MassLive.com」のクリス・コティーロ記者によると、4年間の総額は1875万ドル。オプションは2027年が825万ドル(またはバイアウト100万ドル)、2028年が1050万ドル(またはバイアウト50万ドル)となっているようだ。

 現在25歳のウィットロックは2020年12月のルール5ドラフトでヤンキースからレッドソックスへ移籍。昨年4月にメジャーデビューを果たし、昨季は46試合に登板して73回1/3を投げ、8勝4敗2セーブ、14ホールド、防御率1.96、81奪三振という大活躍を見せた。2023年からの4年契約はFA権を取得するまでの期間をすべてカバーするものであり、2年分の球団オプションはFA権取得直後の2年間にあたる。

「ボストン・スポーツ・ジャーナル」のショーン・マクアダム記者によると、1875万ドルの内訳はサインボーナス100万ドル、2023年100万ドル、2024年325万ドル、2025年525万ドル、2026年725万ドル、2027年の球団オプションのバイアウト100万ドル。2年分の球団オプションが行使された場合、6年間の総額は3650万ドルとなるが、投球イニング数の条件などをクリアすることによって、ウィットロックは6年間で最大4450万ドルを得ることができるという。

 2017年ドラフト18巡目でヤンキースから指名を受けてプロ入りし、2019年7月にはトミー・ジョン手術を受けたウィットロックだが、ルール5ドラフトでヤンキースの宿敵・レッドソックスへ移籍したことによって人生が一変。メジャー1年目からチームに必要不可欠の戦力となっただけでなく、少なくとも2026年までの契約を保証されることになった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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