天王山は痛み分けのドロー マンCが2度リードもリバプールに追い付かれる

 プレミアリーグ第32節が10日に行われ、マンチェスター・シティとリバプールの天王山が実現した。

【PLプレビュー】天下分け目の頂上決戦!優勝に近づくのはマンCか、リバプールか

 勝ち点1差で迎えた、首位マンCと2位リバプールによる頂上決戦。世界中から注目を集める中、ホームのマンCがいきなり仕掛ける。開始5分に素早いリスタートからケビン・デ・ブルイネが左足を振り抜くと、DFに当たったボールはポストを叩きネットを揺らす。対するリバプールもすかさず反撃開始。ペナルティエリア手前の左からアンドリュー・ロバートソンの浮き球のパスを送り、トレント・アレクサンダー=アーノルドがダイレクトで折り返すと、ディオゴ・ジョッタが押し込み同点に追いつく。

 序盤で両者がゴールを決めた事で高いテンションのまま試合が進んでいくと、36分にマンCのジョアン・カンセロがペナルティエリア手前の左から右足でラストパスを供給。オフサイドラインぎりぎりで抜け出したガブリエウ・ジェズスがファーで合わせ、マンCが勝ち越しに成功する。

 ハーフタイムもエティハド・スタジアムの熱気が冷めやらぬ中、後半キックオフ直後の46分にリバプールが右サイドを崩し、モハメド・サラーがディフェンスラインの背後にスルーパスを送る。サディオ・マネが冷静に流し込み、リバプールがスコアをタイに戻す。その後も一進一退の攻防を展開し、最終スコア2-2で天王山は痛み分けのドローに終わった。

Photo Visionhaus

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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