アストロズ・ブレグマンとカージナルス・アレナド 両スター三塁手が今季最初の週間MVPに選出

 日本時間4月12日、今季最初の週間MVPが発表され、アメリカン・リーグはアレックス・ブレグマン(アストロズ)、ナショナル・リーグはノーラン・アレナド(カージナルス)が選出された。ブレグマンは2018年に1度だけ受賞経験があり、今回がキャリア2度目の受賞。アストロズでは2019年9月のゲリット・コール(現ヤンキース)以来となった。一方のアレナドはキャリア7度目の受賞だが、カージナルス移籍後では初めて。カージナルスからの選出は昨年9月のハリソン・ベイダー以来である。

 アストロズの正三塁手を務めるブレグマンは、エンゼルス4連戦で打率.429(14打数6安打)、2本塁打、6打点、出塁率.429、長打率.857、OPS1.286の好成績をマーク。開幕から2試合連続で本塁打を放ち、チームの勝利に貢献したが、シーズン最初の2試合で本塁打を放つのは2年連続だった。開幕4戦目では逆転の2点タイムリーを放ち、アストロズは開幕4連戦を3勝1敗で勝ち越し。ブレグマンはスタメン出場した3試合でいずれも2安打2打点を記録する活躍を見せた。

 カージナルスの正三塁手を務めるアレナドは、パイレーツ戦3試合に出場して打率.500(12打数6安打)、2本塁打、7打点、出塁率.538、長打率1.250、OPS1.788の大活躍。打点、長打率、塁打(15)はいずれもリーグ単独トップの数字であり、本塁打と二塁打(3)でもリーグ最多タイを記録した。開幕から3試合連続で2打点以上を叩き出したが、これは1998年にマーク・マグワイアが開幕から4試合連続2打点以上を記録して以来、球団史上2人目の快挙。特に開幕2戦目は3本の二塁打を含む4打数4安打3打点の大暴れだった。

 なお、受賞者の2人以外には、打率.800をマークした新人スティーブン・クワン(ガーディアンズ)、7イニングを無安打に抑える快投を見せたショーン・マナイア(パドレス)らが候補に挙がっていた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる