打線が振るわずブルージェイズ完封負け 初先発の菊池雄星は4回途中3失点で今季初黒星

【ブルージェイズ0-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

 ブルージェイズはヤンキース4連戦の2戦目を迎え、今季から加入した菊池雄星が移籍後初登板初先発。初回こそ味方の好守に助けられて無失点で切り抜けたものの、2回裏に先制弾を浴び、結局4回途中84球を投げて被安打5、奪三振2、与四球2、失点3(自責点2)でマウンドを降りた。試合はヤンキースが4対0で完封勝利を収め、2番手のクレイ・ホームズが今季初勝利をマーク。菊池には今季初黒星が記録された。

 初回の菊池は先頭のジョシュ・ドナルドソンに四球を与え、アーロン・ジャッジにレフトへの大飛球を打たれたものの、ルルデス・グリエルJr.が好捕。続くアンソニー・リゾの二塁打でドナルドソンが暴走気味の走塁で本塁憤死という幸運もあり、なんとか無失点に抑えた。ところが、2回裏は先頭のDJ・ラメイヒューに二塁打を浴び、一死3塁からアーロン・ヒックスに1号先制2ランを被弾。4回裏は一死から連打で1・2塁のピンチを招き、女房役のタイラー・ハイネマンの牽制が悪送球となって3点目を失った。

 4回裏一死1・2塁の場面で菊池を降板させ、継投に入ったブルージェイズだったが、自慢の強力打線がヤンキース投手陣の前に沈黙。5番手アンソニー・ケイが8回裏にジャンカルロ・スタントンの犠飛でダメ押しの4点目を奪われ、そのまま完封負けを喫した。ヤンキースは先発のネストル・コルテスが5回途中3安打無失点の好投。リリーフ陣も安定したピッチングでブルージェイズに得点を与えなかった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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