元コロンビア代表MFリンコン氏が55歳で死去 交通事故で頭部に致命傷

 元コロンビア代表MFフレディ・リンコン氏は、交通事故の末に帰らぬ人となった。

元レアルMFリンコン氏が交通事故…頭部外傷の重体に

 11日にリンコン氏は、コロンビアの都市サンディアゴ・デ・カリにあるエスタディオ・オリンピコ・パスカル・ゲレーロ付近を走行中にバスと衝突。頭部に重傷を負い市内の病院に運ばれ、約3時間の手術を行ったあと集中治療室(ICU)に移され容態の回復を願ったものの、手術に身体が耐えられず脳死状態が確認された。入院先のキンテロ院長は「我々チームは懸命な努力を施したが帰らぬ人となった」と言及している。

 現役時代「コロッサス」の愛称で親しまれたリンコン氏はコロンビア選手として初めてレアル・マドリードに所属した選手で、ブラジルの強豪パルメイラスやセリエAの強豪ナポリでプレー。代表でも「金髪のライオンヘア」と称されたカルロス・バルデラマと中盤を形成し、1990年、94年、98年とワールドカップに3大会連続で出場した。

 Photo Shaun Botterill

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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