技巧派左腕・コルテスが「イマキュレート・イニング」を含む12奪三振の快投 ヤンキースは敗れる

【ヤンキース0-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

 ヤンキースは先発のネストル・コルテスがメジャー今季初の「イマキュレート・イニング」(9球で三者三振)を達成するなど、5回0/3を投げて被安打3、奪三振12、与四球1、失点0の快投を披露。しかし、打線がオリオールズ投手陣の前に沈黙し、リリーフ陣も崩れて、0対5で敗れた。オリオールズ4番手のホルヘ・ロペスが今季初勝利(1敗)をマーク。ヤンキース3番手のジョナサン・ロアイシガに今季初黒星(0勝)が記録された。

 コルテスが球団史上9度目の「イマキュレート・イニング」を達成したのは4回裏だった。先頭のアンソニー・サンタンデールを空振り、続くライアン・マッケンナを見逃し、そしてロビンソン・チリノスを空振りでいずれも3球三振に仕留め、メジャー全体では昨年9月のマックス・シャーザー(当時ドジャース・現メッツ)以来の快挙を達成。ヤンキースでは昨年6月のマイケル・キング、昨年7月のチャド・グリーン以来の快挙達成となった。

 ところが、ヤンキース打線はコルテスに援護点をプレゼントできず、好投をフイに。7回裏二死1・3塁の場面で登板してピンチを切り抜けたロアイシガが8回裏も続投したものの、二死満塁のピンチを招き、ルーグネッド・オドーアのタイムリーで2失点。さらに4番手ルーカス・リットキーもケルビン・グティエレスに2点タイムリー二塁打、ホルヘ・マテオにタイムリーを浴びて3点を追加され、そのまま0対5で敗れた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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