左腕・コルテスの快投でヤンキースが1対0の接戦を制す ア・リーグ一番乗りで今季20勝に到達

【レンジャーズ0-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

 ヤンキースは先発のネストル・コルテスが8回途中1安打無失点の快投を披露。8回表一死からイーライ・ホワイトに初安打を許したが、103球を投げて11三振を奪う見事なピッチングを見せた。打線は8回裏にアンソニー・リゾのタイムリー二塁打で先制。1対0でレンジャーズを破った。ヤンキース2番手のクレイ・ホームズが今季4勝目(0敗)、3番手のアロルディス・チャップマンが今季7セーブ目をマーク。レンジャーズ3番手のブレット・マーティンが今季3敗目(0勝)を喫した。

 コルテスは3回表から4回表にかけて5者連続三振を奪うなど、4回までに7奪三振。7回表一死1・2塁のピンチでアンディ・イバニェスを見逃し三振に仕留め、今季2度目の2ケタ奪三振を達成した。ヤンキースでは昨年5月のコリー・クルーバー以来となるノーヒッター達成も期待されたが、8回表一死からホワイトに初安打を許したところで降板。しかし、シーズン最初の6登板で40三振以上を奪い、自責点5以下に抑えた球団史上初の投手となった。

 コルテスが快投を続けるなか、レンジャーズ投手陣からなかなか得点を奪えなかったヤンキース打線だが、コルテス降板後の8回裏一死1塁からリゾのタイムリー二塁打でようやく先制。これが決勝点となった。ヤンキースはアメリカン・リーグ一番乗りで今季20勝に到達。ナショナル・リーグでは、すでにメッツが一番乗りで今季20勝に到達しており、ニューヨークの2球団がそれぞれのリーグで20勝一番乗りを果たすのは史上初めてのこととなった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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