ガーディアンズ・ネイラーが大暴れ メジャー史上初となる「8回以降に8打点」の快挙を達成

【ガーディアンズ12-9ホワイトソックス】延長11回タイブレーク@ギャランティードレイト・フィールド

 ガーディアンズは2対8と6点ビハインドで迎えた9回表にジョシュ・ネイラーが3号グランドスラムを放って一気に6点差を追いつくと、9対9で迎えた11回表にネイラーが今度は決勝の4号3ラン。ホワイトソックスの楽勝ムードから一転、ネイラーの独り舞台となり、ガーディアンズが12対9で勝利した。ガーディアンズ5番手のエマニュエル・クラセが今季初勝利(2敗)、6番手のトレバー・ステファンが今季初セーブを記録。ホワイトソックス7番手のライアン・バーが今季初黒星(0勝)を喫した。

 8回表にネイラーのタイムリー二塁打で2対5と3点差に迫ったガーディアンズだったが、8回裏にAJ・ポロックに1号3ランを浴びて6点ビハインド。敗色濃厚の一戦だったが、9回以降にドラマが待っていた。9回表にアンドレス・ヒメネスの3号ソロなどで2点を返すと、そこから二死1・2塁のチャンスを作り、ホワイトソックスは慌ててクローザーのリアム・ヘンドリックスを投入。しかし、ガーディアンズはオーウェン・ミラーがヒットでつなぎ、ネイラーが3号グランドスラムを放って8対8の同点に追いついた。

 10回の表裏は1点ずつを取り合い、試合は11回に突入。ガーディアンズは二死1・2塁の場面でネイラーが4号勝ち越し3ランを放ち、これが決勝点となった。ネイラーは8回以降の3打席でタイムリー二塁打、同点満塁弾、決勝3ランと8打点を荒稼ぎする大活躍。打点が公式記録となった1920年以降、8回以降に8打点を叩き出すのは史上初の快挙だった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる