ビッグディール実現!マンCが総額135億円で“怪童”ハーランドを獲得

 マンチェスター・シティは10日、ボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランド獲得を発表した。

マンCがハーランドと契約間近に!ベルギーでメディカルチェックを受ける

 ドルトムントが設定した契約解除金5110万ポンド(約82億円)に、代理人費用、契約ボーナス、その他の費用を含め総額8550万ポンド(約135億円)をマンCは支払う模様。給与は週給35万ポンド(約5790万円)+出来高になるとみられ、ケビン・デ・ブルイネと並ぶチーム内最高クラスで5年契約を締結した。ハーランドは月曜にベルギーのブリュッセルにある病院でメディカルチェックを済ませ、父親アルフ・インゲ・ハーランド氏が現役時代にプレーしていたマンCと契約する運びに。土曜に行われるブンデスリーガ最終節ヘルタ・ベルリン戦が、ハーランドがドルトムントでプレーするラストマッチとなる。

Photo Dean Mouhtaropoulos

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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