今季初の新型コロナウイルスによる試合延期 ガーディアンズにフランコーナ監督など複数の陽性者

 日本時間5月12日に行われる予定だったガーディアンズ対ホワイトソックス(ギャランティードレイト・フィールド)の試合は、ガーディアンズに複数の陽性者が確認されたため、延期が決定された。新型コロナウイルスが原因で試合が延期となるのは今季初めて。「ESPN」のジェシー・ロジャース記者によると、2020年は45試合、昨季は9試合が新型コロナウイルスによって延期となった。ガーディアンズはコーチ陣に複数の陽性者が出ており、マイナーから代理コーチを呼び寄せる可能性があるという。

 ガーディアンズはテリー・フランコーナ監督の陽性が確認されたため、ベンチコーチのデマーロ・ヘイルが代理監督を務める予定だったが、そのヘイルも陽性となった。他にも遠征サポートスタッフを含め、複数の陽性者がいると報じられており、感染経路や濃厚接触者を確認する必要があるため、試合延期との判断が下された。「MLBネットワーク」のジョン・ヘイマン記者は陽性者のほかにも新型コロナウイルスらしき症状のある人物が複数いることを伝えている。

 延期となった試合の振替開催日時は、決定した段階でメジャーリーグ機構から発表される見込み。ガーディアンズはオフを1日挟んで日本時間5月14日から敵地ターゲット・フィールドでツインズとの3連戦がスタートするが、このミネソタ遠征にはフランコーナ監督ら陽性者は帯同できない可能性が高い。

 さらなる陽性者が出なければ、ガーディアンズは先発ローテーションの順番を維持し、各投手を1試合ずつスライドして登板させる予定だ。今日のホワイトソックス戦に先発予定だったアーロン・シバーリがツインズ3連戦の初戦に投げ、第2戦はシェーン・ビーバー、第3戦はトリストン・マッケンジーが1日ずつスライドして先発する。

 一方のホワイトソックスは明日からヤンキースとの4連戦がスタート。ディラン・シース、ビンス・ベラスケス、ダラス・カイケル、マイケル・コペックの4人が先発する予定となっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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