エンゼルス、守護神が打たれて逆転サヨナラ負け 初回に先制打の大谷翔平は2安打、100号は次戦以降に持ち越し

ダブルヘッダー第1試合【エンゼルス3-4xアスレチックス】@オークランド・コロシアム

 エンゼルスは1回表に大谷翔平のショートゴロで先制し、同点に追いつかれた直後の8回表には2得点を挙げて勝ち越し。9回裏にクローザーのライセル・イグレシアスがマウンドへ上がって勝利が見えたかに思われたが、ルイス・バレーラにサヨナラの1号逆転3ランを浴びた。アスレチックス5番手のルー・トリビーノに今季1勝目(2敗)、イグレシアスには今季1敗目(1勝)が記録されている。

 初回にエンゼルスは、先頭打者のブランドン・マーシュとルイス・レンヒーフォが連続単打でチャンスメイク。続く「3番・DH」の大谷が外角へ逃げるボールをうまく弾き返したが、相手のショートが好捕して二塁封殺とされた。それでもその間に三塁走者のマーシュがホームを踏み、幸先良く先制に成功する。その後のエンゼルスは無得点が続き、7回裏には同点に追いつかれた。しかし、その直後の8回表にジャレッド・ウォルシュの四球と代打マイク・トラウトの申告敬遠で好機を作り、代打アンソニー・レンドンが勝ち越しのレフト前タイムリーを放つ。さらに、アンドリュー・ベラスケスもレフト前ヒットで続いてリードを2点に広げた。

 9回にはクローザーのイグレシアスが登場し、まずは2アウトを奪う。しかし、ラモン・ローレアーノに二塁打を浴びると、続く打者を四球で歩かせる。すると、バレーラに3ランを打たれ、勝利を目の前にしながら手痛いサヨナラ負け。初回に貴重な先制点を挙げた大谷は3回にライト線への二塁打、5回にはレフト前ヒットとマルチ安打を記録し、4打数2安打1打点で今季の打率を.257、OPSは.759としている。

(文●藤原彬)

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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