スコアレスでPK戦に及ぶ死闘!リバプールが強敵チェルシー下し16年ぶりFAカップ優勝!

 FAカップ決勝が14日に行われ、聖地ウェンブリー・スタジアムでチェルシーとリバプールが激突した。

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  3シーズン連続FAカップ決勝進出を決めたチェルシーと、史上初の4冠達成を狙うリバプールのビッグマッチ。カラバオカップ決勝でも相対した同カードは、今回も拮抗したゲームを展開する。積極的にチャンスを創出するリバプールだったが、モハメド・サラーにアクシデント発生。足を痛めピッチに座り込むと、プレー続行不可能となり33分にディオゴ・ジョッタと途中交代を強いられる。

 絶対的エースの離脱に不安が募るリバプールを他所に、チェルシーは後半開始にFKから獲得し、マルコス・アロンソがクロスバー直撃のシュートを放つなどゴールを迫る。それでもリバプールも引けを取らず、ルイス・ディアスやジョッタのシュートがポストに当たり、互いにチャンスを創る一進一退の攻防が続く。結局スコアレスで90分が終了し、決勝は延長戦に突入する。

 延長戦でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられる。互いに1人目が成功すると、先攻チェルシー2人目セサル・アスピリクエタが痛恨の失敗。一方で4人目まで全員が決めた後攻リバプールは5人目が成功するれば雌雄が決するものの、サディオ・マネのシュートはGKエドゥアール・メンディに防がれ、カラバオカップ決勝同様サドンデスに入る。すると7人目、先攻チェルシーのメイソン・マウントが失敗し、リバプールのコスタス・ツィミカスがゴール左隅に沈め勝負あり。PKスコア6-5で、リバプールが16年ぶりFAカップ制覇を果たした。

Photo Alex Livesey – Danehouse

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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