カージナルスの42歳・プホルスがメジャー初登板! 名バッテリーはチーム203勝のメジャー新記録

【ジャイアンツ6-15カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

 カージナルスはジャイアンツの好投手カルロス・ロドンを相手に試合序盤から打線が爆発し、5回終了時点で大量11点をリード。15対6でジャイアンツを破り、本拠地ブッシュ・スタジアムでのジャイアンツ3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。コロナ陽性による離脱から復帰したカージナルス先発のアダム・ウェインライトは6回2失点で今季4勝目(3敗)をマーク。ロドンは4回途中8失点でノックアウトされ、今季2敗目(4勝)を喫した。

 ウェインライトが挙げた今季4勝目は、メジャーの歴史に残る記念すべき1勝となった。ウェインライトとヤディアー・モリーナは今日の試合が通算311試合目の先発バッテリーとなったが、カージナルスはこの311試合で203勝を記録。これはブレーブスのウォーレン・スパーンとデル・クランドールのバッテリーを抜くメジャー新記録である。先発バッテリー試合数のメジャー記録更新まであと14試合に迫る名バッテリーがメジャーの歴史に新たな記録を刻んだ。

 また、カージナルスは15対2と大量リードで迎えた9回表のマウンドにアルバート・プホルスを送った。42歳119日でのメジャー初登板は歴代2位の高齢記録(1901年以降)。プホルスはルイス・ゴンザレスに2号3ラン、ジョーイ・バートに4号ソロを浴び、4点を失ったが、3つのアウトを取って名バッテリーが新記録を樹立した記念の試合を締めくくった。なお、ゴンザレスは7回裏途中から敗戦処理として登板していたため、記録上は「投手が打った今季メジャー初本塁打」となっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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