カブスが力負けで敗戦 鈴木誠也は4打数無安打2三振で初失策も

【ダイヤモンドバックス3-1カブス】@リグリー・フィールド

 カブスはダイヤモンドバックスが繰り出した5投手の前に、散発4安打で1得点のみ。4回表に3点を先制されると、直後の攻撃で1点を返すのが精一杯だった。特に相手先発のザック・ギャレンは前回登板時の対戦でも6回で1点しか奪えず、今回も打ちあぐねた。ギャレンは今季3勝目(0敗)でクローザーのマーク・マランソンが8セーブ目を記録し、カブス先発のマーカス・ストローマンが4敗目(1勝)を喫している。

 ストローマンは3回表までを3者凡退に抑えたが、4回表に先頭打者ドールトン・バーショに初球ソロアーチを浴びた。その後もライトを守る鈴木誠也のホームから逸れる送球エラーで2点目を奪われるなど、この回は計3失点。取り返したい打線は4回裏に初めて二塁へランナーを送ると、ヤン・ゴームスがレフト線への二塁打を放って1点を返す。ただし、その後も走者は出しながら15残塁ともう1本が出ず、「4番」でスタメン出場の鈴木誠也も4打数無安打2三振に倒れた。

 鈴木は2回裏と6回裏に先頭打者として打席に入ったが、内角と外角の際どいボールに対していずれも見逃し三振。自身の評価を高めた選球眼発揮とはならず、連続安打試合は「7」で止まった。今季の打撃成績を打率.248、出塁率.350、OPS.803とし、メジャー初の失策を記録した。(文●藤原彬)

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる