スタントンなど故障者続出のヤンキース 新人左腕・シアーズの好投でオリオールズ3連戦に勝ち越し

【オリオールズ0-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

 大砲ジャンカルロ・スタントン、救援右腕ジョナサン・ロアイシガ、守護神アロルディス・チャップマンなど、ここにきて故障者が続出しているヤンキースだが、メジャー初先発の新人左腕JP・シアーズが5回3安打無失点の好投を披露。4人のリリーバーも無失点リレーを展開し、2対0でオリオールズを破った。シアーズが2勝目(0敗)、クレイ・ホームズが5セーブ目をマーク。オリオールズ先発のタイラー・ウェルズは4敗目(1勝)を喫した。

 シアーズは初回にいきなり無死1・2塁のピンチを背負ったものの、後続3人を抑えて無失点。2回表一死1・2塁も無失点で切り抜け、続く2イニングも無失点に抑えて打線の援護を待った。すると、ヤンキースは4回裏先頭のアーロン・ジャッジの二塁打から一死1・3塁のチャンスを作り、ミゲル・アンドゥハーのタイムリーで先制。そのアンドゥハーが二塁への盗塁を試みると、新人捕手アドリー・ラッチマンの送球がエラーとなり、三塁走者のグレイバー・トーレスが2点目のホームを踏んだ。

 援護をもらったシアーズは5回表一死2塁の場面も無失点に抑え、5回84球を投げて被安打3、奪三振5、与四球2、失点0の好投。続く2イニングを2番手のロン・マリナチオがパーフェクトに抑えると、8回以降はルーカス・リットキー、ミゲル・カストロ、ホームズとつなぎ、無失点リレーを完成させた。新人左腕の好投で接戦をモノにしたヤンキースは本拠地でのオリオールズ3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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