長きに渡る交渉がついに…イギリス政府がチェルシー買収を承認

 イギリス政府は25日に、トッド・ベーリー率いるコンソーシアムによるチェルシー買収を承認した。

新オーナー決定も…チェルシー、買収取引が再び暗礁に

 チェルシーとトッド・ベーリー氏のコンソーシアムは、投資総額は42億5000万ポンド(約6850億円)で買収に合意していたが、イギリス政府が慈善事業に寄付される25億ポンド(約4030億円)がロマン・アブラモビッチ氏と繋がりのある企業に介入する可能性を懸念。期限までに特別ライセンスが発行されるか確証を得られない状態が続いていた。

 そんな中粘り強い交渉の末、イギリスで資産が凍結されているアブラモビッチ氏に利益が及ばない法的措置が確約され、イギリス政府がコンソーシアムによる買収を承認。政府は声明で、「今日の措置はこの重要な文化財の将来を確保し、ファンや幅広いサッカー界を保護するものである。政府は必要なライセンスについて関連する国際的なパートナーと協議しており、彼らの全ての協力に感謝する」。

Photo Clive Rose

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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