通算先頭打者アーチランキング 大谷翔平から先制弾のスプリンガーが歴代4位タイに浮上

 日本時間5月27日、ジョージ・スプリンガー(ブルージェイズ)が大谷翔平(エンゼルス)から1回表に先頭打者アーチを放った。スプリンガーの先頭打者アーチはこれが通算48本目となり、通算47本のカーティス・グランダーソンを抜き、イアン・キンズラーと並ぶ歴代4位タイに浮上。3位はスプリンガーの同僚キャバン・ビジオの父であるクレイグ・ビジオの53本、2位は元広島のアルフォンゾ・ソリアーノの54本、そして1位は「史上最高のリードオフマン」と呼ばれるリッキー・ヘンダーソンの81本となっている。

 スプリンガーは2015年に1本、2016年に8本、2017年に9本、2018年に6本、2019年に12本、2020年に3本、2021年に4本、そして今季は今日で早くも5本目とハイペースで先頭打者アーチを積み重ねてきた。今季はまだ120試合近く残っており、今季中にビジオとソリアーノを抜いて一気に歴代2位へ浮上する可能性も秘めている。現在32歳という年齢を考えると、ヘンダーソンのメジャー記録更新も不可能ではないだろう。

 ちなみに、日本人選手ではイチローがチャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)と並ぶ歴代9位タイの37本を放っている。シーズン最多は2002年と2005年の5本。37本すべてが2001~12年の第1次マリナーズ時代に記録されたものであり、37本はマリナーズの球団記録となっている。

 先頭打者アーチの歴代トップ10は以下の通り。

1位 リッキー・ヘンダーソン 81本
2位 アルフォンゾ・ソリアーノ 54本
3位 クレイグ・ビジオ 53本
4位タイ ジョージ・スプリンガー(ブルージェイズ)48本
4位タイ イアン・キンズラー 48本
6位 カーティス・グランダーソン 47本
7位 ジミー・ロリンズ 46本
8位 ブレイディ・アンダーソン 44本
9位タイ イチロー 37本
9位タイ チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)37本

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる