レンジャーズが大勝 セミエン待望の今季初アーチはグランドスラム、シーガーとアーチ共演

【レンジャーズ11-4アスレチックス】@オークランド・コロシアム

 レンジャーズは今季から大型契約で加入したマーカス・セミエンとコリー・シーガーが初のアーチ共演を見せるなど、打線が18安打11得点と爆発。連勝を4に伸ばし、5月は24試合で15勝9敗の快進撃を見せ、最大8あった借金を1まで減らした。レンジャーズ先発のテイラー・ハーンは6回8安打3失点(自責点2)で3勝目(3敗)をマーク。アスレチックス先発のザック・ローグは4敗目(2勝)を喫した。

 3回表にシーガーの9号2ラン、アドリス・ガルシアの7号ソロ、ナサニエル・ロウのタイムリー三塁打で4点を先制したレンジャーズは、4回裏に1点を返されたものの、直後の5回表にアンディ・イバニェスとコール・カルフーンのタイムリー、セミエンの1号グランドスラムで一挙6点を追加。5回裏にラモン・ローレアーノの1号ソロで再び1点を失うも、6回表にセミエンの押し出し四球で再び9点リードとなり、その後2点を返されたが、11対4で大勝した。

 昨季、二塁手のシーズン記録となる45本塁打を放ち、7年1億7500万ドルの大型契約で加入したセミエンは、開幕45試合目にして待望の今季初アーチ。10年3億2500万ドルの超大型契約を結んだシーガーにも一発が飛び出し、「総額5億ドルの二遊間コンビ」のアーチ共演となった。シーズン40本塁打以上を記録した打者が翌年のシーズンで40試合以上連続ノーアーチとなったのはメジャー史上初めてのこと。長いトンネルを抜けたセミエンが本来の打棒を取り戻せるか注目だ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる