ロッキーズ・ロジャースが1試合3本塁打の大暴れ 3本目は延長10回裏5号逆転サヨナラ2ラン

ダブルヘッダー第2試合【マーリンズ12-13xロッキーズ】延長10回タイブレーク@クアーズ・フィールド

「打者天国」と呼ばれるクアーズ・フィールドで行われたマーリンズとロッキーズのダブルヘッダーは2試合で両軍合計40得点。特に第2試合は13対12でロッキーズが逆転サヨナラ勝ちという壮絶な打撃戦となった。主役はロッキーズのブレンダン・ロジャースで、10回裏の逆転サヨナラ2ランを含む3本塁打を放つ大活躍。ロッキーズ6番手のダニエル・バードが3勝目(2敗)を挙げ、マーリンズ7番手のコール・サルサーは3敗目(0勝)を喫した。

 ダブルヘッダー第2試合はロジャースに始まり、ロジャースに終わった一戦だった。ロッキーズは2回裏にロジャースの3号ソロとブライアン・サーベンのタイムリーで2点を先制。直後に3点を奪われて逆転を許したが、3回裏にライアン・マクマーンの3点タイムリー三塁打で再びリードを奪った。4回表に4点を失ったものの、5回裏にロジャースの4号ソロなどで一挙5得点。6回表に再び4点を失ったが、6回裏にサーベンのタイムリーで11対11の同点とした。試合はそのまま延長タイブレークに突入し、10回表にマーリンズがアビサイル・ガルシアの犠飛で勝ち越し。しかし、10回裏にロジャースが5号2ランを放ち、ロッキーズが劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。

 サヨナラ弾を含む1試合3本塁打は、2000年以降では2001年のトッド・ホランズワース(ロッキーズ)、2006年のアルバート・プホルス(カージナルス)、2012年のジョーイ・ボットー(レッズ)、2016年のクリス・デービス(アスレチックス)、2017年のマニー・マチャド(オリオールズ)、2018年のエディ・ロサリオ(ツインズ)に次ぐ7人目の快挙。4月は打率.078と極度の打撃不振に苦しんでいたロジャースだが、5月は打率.347と復調し、6月は最高のスタートを切った。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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