UEFAがCL決勝で起きた騒動を謝罪…独立機関による調査を発表「ファンに恐怖と苦痛を与えた」

 欧州サッカー連盟(UEFA)は、チャンピオンズリーグ決勝で起きた騒動を謝罪した。

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 フランスのパリにあるスタッド・ド・フランスで行われたCL決勝は、偽のチケットで入場しようとするファンが現れ機動隊や警察が出動。入場口に押し寄せるサポーターに催涙ガスを噴射するなど混沌状態に陥り、キックオフが30分以上遅れる事態に発展した。UEFAは声明で、サポーターに与えた苦痛を謝罪。独立調査を開始すると併せて伝えた。

「5月28日にパリのスタッド・ド・フランスで開催されたCL決勝で、欧州サッカークラブの祭典であるべき夜に恐怖と苦痛に満ちた出来事を、経験、目撃しなければならなかった観客に心から謝罪したい。いかなるサッカーファンもこのような状況に置かれてはいけないし、2度と起こしてはならない。そのためUEFAは、決勝戦の運営に関わった全ての団体の欠点と責任を明らかにするために、独立したレビューの付託事項を依頼した。独立調査は決勝戦までに起きたことを理解し、2度と繰り返さないために何を教訓とすべきか判断する事が目的だ」。

Photo Matthias Hangst

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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