レッドソックスが6連勝でエンゼルスは球団ワースト13連敗 澤村が登板も大谷との対戦なし

【レッドソックス6-5エンゼルス】延長10回タイブレーク@エンゼル・スタジアム

 延長タイブレークにもつれ込んだ接戦をレッドソックスが制し、連勝を6に伸ばした。対照的にエンゼルスは球団ワースト記録の13連敗で、試合前に指揮官を交代させたが実らなかった。レッドソックス5番手のタナー・ハウクに4勝目(3敗)、6番手のマット・ストラームに2セーブ目がつき、エンゼルスは10回表に決勝打を打たれたハイメ・バリアが今季初黒星(1勝)を喫した。

 レッドソックスは初回にマイク・トラウトの2ランを浴びながら、2回表の攻撃で無死満塁のチャンスを作り、内野ゴロと2本のタイムリーで3点を奪って逆転。しかし、直後の2回裏に同点とされ、3回裏には逆転を許す。5点にも失点して2点のビハインドを背負ったが、6回表と7回表にヒットで出塁した先頭打者を生還させて再び同点に追いついた。延長10回表にはクリスチャン・バスケスが一・二塁間を破るライト前へのタイムリーで二塁走者をホームに還して勝ち越し。打線は15安打を記録した。

 6回からは澤村拓一が登板して1.1回を投げて打者4人で抑え、防御率2.79とした。レッドソックスは澤村以降の救援4投手が5回を無失点に封じて延長戦での勝利に結び付けた。大谷は初回に二塁打を放ったが、第2打席以降はセンターフライ、空振り三振、サードフライと凡退が続き、9回二死二塁の場面では申告敬遠された。今季は打率.242、OPS.771としている。(文●藤原彬)

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる