リバプールがヌニェスに急接近!クラブ史上最高額120億円超を用意

 リバプールは今夏の移籍市場で、ベンフィカのダルウィン・ヌニェスと合意に迫っているようだ。

CL活躍で人気急上昇のヌニェス、ベンフィカ監督はJ・フェリックス級の移籍金を要求

 イギリス『アスレチック』によると、書面上でのサインはないものの個人的な条件で合意に達していると報道。移籍金はフィルジル・ファン・ダイクに支払ったクラブ史上最高額7500万ポンド(約109億円)を超える8000万ポンド(約120億円)が発生すると言われており、リバプールはボーナスなど総費用で同額に抑えようとベンフィカと交渉を進めていると伝えた。

 22歳ヌニェスはリーグ戦で3度のハットトリックを含む26ゴールを叩き出し、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝リバプール戦ではホーム&アウェイでそれぞれ得点する活躍を披露。一気にトッププレーヤーまで駆け上がり、ベンフィカのネウソン・ヴェリッシモ監督は少なくとも獲得を望むクラブは移籍金1億2700万ユーロ(約152億円)は支払う必要があると主張した。

Photo Julian Finney

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

目次
閉じる