フィリーズの9連勝がついにストップ 与四球11の投壊でダイヤモンドバックスに大敗

【ダイヤモンドバックス13-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

 ジョー・ジラルディ前監督の解任後8連勝(ジラルディの最終ゲームも含めると9連勝)と波に乗るフィリーズだったが、ダイヤモンドバックス3連戦の最終戦は投手陣が11個の四球を与えるなど、12安打13失点(自責点11)と崩壊。1対13で大敗し、9連勝がストップして勝率5割に逆戻りとなった。ダイヤモンドバックス2番手のルーク・ウィーバーが今季初勝利(0敗)をマーク。フィリーズ先発のレンジャー・スアレスは4敗目(4勝)を喫した。

 初回に3点を先制されたフィリーズは、4回裏二死1・2塁からアレック・ボームが反撃のタイムリー。しかし、先発のスアレスは5回表一死1塁からクリスチャン・ウォーカーにタイムリー二塁打を許して4点目を失ったところで降板し、2番手のニック・ネルソンが1回1/3を投げて4失点、4番手のホセ・アルバラードと5番手のジェームス・ノーウッドがともに1回2失点とリリーフ陣も不甲斐ないピッチングで失点を重ねていった。

 打線にも元気がなく、5回裏一死満塁のチャンスではニック・カステヤノスとJ・T・リアルミュートが連続三振。勝利を諦めた9回表には敗戦処理として控え捕手のギャレット・スタッブスを登板させ、ジェイク・マカーシーにダメ押しの3号ソロを浴びた。なお、ロブ・トムソン暫定監督は監督就任初戦からの連勝が8でストップ。監督就任からの8連勝は1915年フィリーズのパット・モラン監督、1988年レッドソックスのジョー・モーガン監督に次ぐメジャー史上3人目の快挙だが、今後は真価を問われる戦いがスタートする。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる